「CONTENT'S FUTURE」をテーマにしたネットラジオが放送されていたので聴きました。
津田さんと小寺さんのどちらかは忘れてしまったけど、ツールの発達に関連した話で「楽をして作られたコンテンツというのは面白くない」という趣向の話をしておられたのが印象に残った。
あと、本を読んでラジオを聴いて、自分の中で感じたのが、「ある特定のコンテンツが無くなってしまう」というのは、悲しいなあということ。
アナログのVHSにしてもデジタルのMP3にしても、そのデータを残しておこうという意志さえあればダビングし直したりMPEGにエンコードしたりコピーしたりして、コンテンツのバックアップを手元に残しておける可能性が用意されているけれど、コピーワンスや他の厳しいDRMではその可能性が閉ざされているように感じる。
実際、DVRで録画したアナログ放送の番組をDVDに焼いて残すなんてことはかなり稀なんだけれど、それでもDVDに焼いて、さらにPCのHDDに保存できる「可能性」が残されているからどこか安心していられる。
その安心が心許なくなってしまうのが、なんだか嫌というか、もったいないというか、そんなことを感じた。
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