2009年11月7日土曜日

中間のOSが足りていない

新しくて軽い。スマートフォンとパソコンの間。そんなOSが欲しい。しばらく前からネットブックってものが売られているわけだけど、ネットブックのOSはたいていWindowsXPだ。多分。そしてXPは、古い。

適当にググってみたら、こういうのが出てきた。
【PC Watch】 ネットブックの構成比が初めて3台に1台に、BCN調べ~東芝のシェアが拡大、国内PCメーカーのシェアは35%に

まぁどれだけ信用できるかはおいておいて、とりあえず上であげた記事によると2009年5月に店頭販売されたノートパソコンの3台に1台はネットブックであるということらしい。

で、ノートパソコンってのはたいていの場合、デスクトップパソコンよりも性能は劣る。(とはいえ、SSDという選択肢が存在する今、ネットブック以外のノートパソコンに限っていえば、個人的にはその差異なんてのは外部GPUの有無ぐらいだろうと思う)

その中でもとにかく安く作れればそれでOKっていうのがネットブック本来の考え方なのだろうと考えているのだけれど、ネットブックの性能ははっきり言って悪い。

ネットブックの功績は、2キロ未満の「コンピュータ」の出荷台数を劇的に増やしたことだと思っている。だからこそ、VAIO Xのようなすばらしい製品も出てきたのだろうとも思っている。

でも、おそらくというか、確実にというか、現在のネットブックはVistaが登場した当時の標準的なノートパソコンよりも、性能が悪い。そんなわけでネットブックでも快適に動かせるWIndowsXPの息が長くなってVistaの存在意義が薄いまま、Windows7が発売された。Vistaが良いか悪いかは別の話。

Vistaに比べると軽いと言われているWindows7だけれど、それでもやっぱりネットブックで動かすのはちょっとつらいシーンもあるのではないかとは思う。CULVなんてカテゴリも、その辺を踏まえて出来たカテゴリじゃないのかなぁなんてことも思う。

そんなわけで、軽量なパソコンで快適に動く新しいOSが欲しい。moblinはそういう考えのもと作られているんじゃないかと勝手に考えているのだけれど。

問題は、そんなところに需要があるのかということになる。このあたり、ネットブックがどのように使われているのか(安くてそこそこ軽くて「Windows が使える、オフィスが使える」からなのか、それとも「ネットをみられる」からなのか等)をきちんと調べないと、出したところでニッチで終わってしまう。

ネットブックの流行に関しては、アップルも慎重に考えただろうし、プロトタイプも作ってはいるだろうと思う。

結局のところMac OS Xを満足に動かすには最低でもMacbook Air程度の性能が必要であるという結論に至っていて、(というかMacbook Airは、Geforce9400が使われていることもあって、全体的なバランスでいうと本当にすばらしいと思う)じゃあアップル版ネットブック(タブレット)を作るならば載せるOSをどうするかという話になっているのではないだろうか。

関連:ガチャ(中古): アップルがネットブックを出すのかどうかという問題

2009年9月15日火曜日

iPhoneのランドスケープモード搭載アプリへの希望

iPhoneのソフトで、これは付いていてもよけいな機能だなぁ思う機能に、加速度センサを用いた180度の回転機能がある。

これはランドスケープモード(横向きモード?横打ちモード?)を否定している訳ではない。ランドスケープモードは大好きだ。

iPhoneのホームボタンが下にある状態を0度として、その左右90度の傾きにのみ反応して画面が回転してランドスケープモードになってくれるのは非常にありがたいのだけれど、天地が逆さまになる状態の180度の回転にも反応して画面が回転してくれるのは、ありがたくない。

というのも、寝転がりながらランドスケープモードでiPhoneを使おうと思っても、ソフトが180度の回転に対応してしまっていると、画面が常に地面に対して垂直になるよう回転してしまって使い物にならないからだ。

その点iPhoneのデフォルトアプリはよくできていて、画面回転が左右90度にのみ反応するので、寝転がって使うときも、ホームボタンが天井に向くようにさえしていればランドスケープモードで使用し続けることができる。

180度回転がアプリの要となる機能を実現するために必要ならば、それを否定しないけれど、単にランドスケープモードを実現したいだけならば、画面の回転は左右90度までにとどめてほしいなぁーと、無精なゴロ寝ユーザーは思うのです。

関連:ガチャ(中古): iPhoneの画面回転(ランドスケープモード)は良いときと悪いときがある。
ほとんど同じこと前にも書いてたんだな……

2009年9月14日月曜日

賃貸物件を選ぶポイント? 受水槽方式と直結方式

賃貸物件を選ぶにあたり、日当りだとか、間取りだとか、選ぶポイントはいろいろあると思うけれど、個人的にこれも選ぶポイントに加えてもいいんじゃないかなーと思うのが、水道の給水方式についてで、直結方式で水を供給している建物を選ぶってのもいいかなあと。

建物に水道水を供給する方法は何種類かあって、Wikipediaの給水設備 - Wikipedia、給水方式の項目の所にも書かれているのだけれど、給水方法はおおざっぱにいって受水槽方式と直結方式があります。

で、各方式をこれまたおおざっぱに説明すると、受水槽方式っていうのは建物の屋上にでっかいタンクを作って、水道管から供給される水をいったんタンクにためてから、マンションの各部屋に水を供給する方式。

直結式っていうのは、水道管から供給される水を、貯めることなしに建物に設置した増圧ポンプで増圧、あるいは水道管からの圧力で直接直接各部屋に供給する方式。

となります。

感じとしてはここに描いてある絵がわかりやすいです。→水道ご使用ガイド(給水方式)

説明が長くなりましたが、衛生面に目を向けるならば直結方式で水を供給している建物の方がお勧めです。受水槽方式は責任分解点以降の機構が複雑であり、タンクの適切なメンテナンスが欠かせません。もちろん定期的な清掃は義務づけられていますが……。